TRADEVIEWってどんな業者?

TRADEVIEW (トレードビュー) はケイマン諸島に登録する海外FX業者で、本社はアメリカです。ケイマン諸島と聞くと「???」と思われがちですが、ケイマン諸島には金融関係の企業が集合していて、外部監査や顧客の資金管理といった部分はかなりしっかりしています。同じオフショア国と呼ばれるベリーズやセーシェルとは一線を画す存在なのです。

顧客の資産は、外部会計監査機関「FundAdministration Inc」との信託契約により、会社の運営資金とは完全に分別され、サンタンデール銀行に保管されています。

また、信託保全制度もあり、万が一TRADEVIEWとサンタンデール銀行の両方が破綻したとしても、1顧客あたり35,000ドルまで、片方だけが破綻した場合には全額が保証されます。

海外での評判が高いブローカーですが、近年、日本向けサービスに力を入れ始めて、日本でも人気が出てきました。最低入金額が10万円ということで、中上級者向けと言われているようですが、素人に扱えないわけでは全くありません。

TRADEVIEWの取引環境

TRADEVIEWの最大の特徴は「極めて狭いスプレッド」で、ILC(ECN)口座のスプレッドは 海外FX業界でダントツNo.1の狭さを誇ります。 また、取引手数料も業界最安で「トータルコストの安さ」も魅力の一つです。

Equinix LD4データセンター

TRADEVIEWの取引サーバーは、Equinix社のロンドンのデータセンター(LD4)内に設置されています。Equinix社のデータセンターは、世界のトップ金融センターのグローバルデータセンターで、銀行やリクイディティプロバイダー、トップクラスのブローカーなど世界の大手金融機関によって構成され、中立した相互接続の場が提供されています。

Innovative Liquidity Connector ®技術

TRADEVIEWのILC口座は、Innovative Liquidity Connector ® 「Innovative =革新的な、 Liquidity = 流動性(のある市場)に、Connector =接続する口座」 を意味する「ILC技術」を使った口座です。接続先としては、バンクオブアメリカ、シティ、RBS、モルガンスタンレー、BNPパリバ、バークレー、J.P.モルガン、UBS、 ノムラ、ドイチェバンクをはじめとした50もの銀行やリクイディティプロバイダー(LP)で、その中から最良のレートが提示される仕組みです。

これらの技術により、極めて狭いスプレッドと高い注文執行能力が発揮されています。

TRADEVIEWはトレーダーに不利になるリクォートを発生しないと宣言し、トレーダーには常に最高の取引環境を提供しています。取引条件は非常に良く、「取り扱い通貨ペアが多い」「トータルコストが驚異的に安い」「スワップが高い」「最大取引数量・ポジション無制限」など、他にも利益に直結する多くのメリットを持っています。


TRADEVIEW ILC口座のスプレッド

海外FX業界でダントツNo.1の狭さを誇ると言われるスプレッドについて見てみましょう。以下の図は日本時間20:00頃のスプレッドのキャプチャー画像ですが、例えば、以下は、18時頃のスプレッドですが、EURUSDやUSDJPYは0.0pips~0.2pipsであったことがわかります。噂にたがわず極狭です。

一般に海外FX業者のECN口座では往復1ロット(10万通貨)の取引毎に600円~1000円の手数料がかかります。スプレッドが狭いとは言え手数料分をpipsに換算すると0.6~1.0 pipsとなり、せっかくの低スプレッドが生かせない場合があります。しかしTRADEVIEWなら手数料は一般の口座でも「500円」と海外FX業界で最安!さらに当サイト経由で開設すると「300円」という破格の手数料体系が適用されます!


TRADEVIEW基本情報

TRADEVIEWでは、現在、以下の4つのプラットフォームが提供されています。

  MT4/MT5
スタンダード
MT4/MT5 ILC(ECN) cTrader Curenex
初回最低入金額 10,000円 100,000円 100,000円 100,000円
取引手数料 無料 往復 500円
当サイト経由口座300円
往復 500円 往復 600円
口座維持手数料 無料 無料 無料 無料
最大レバレッジ 500倍 200倍 400倍 400倍
口座開設時の
レバレッジ ※1
100倍 100倍 200倍 200倍
表示通貨単位 3桁/5桁 3桁/5桁 3桁/5桁 3桁/5桁
ストップレベル 0 0
両建て
スキャルピング
 
取引可能時間 米国東部時間日曜日午後5時5分から金曜日午後4時55分
追証請求 追証なし
ロスカット 証拠金維持率100%以下
マージンコール なし
信託保全 サンタンデール銀行への分別保管。倒産時に顧客ごとに最大3万5千ドルまで保証

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Posted by Penguin